私の母は若い頃から、女手ひとつで
私を育てくれるために1日中立ちっぱなしで働いていました。
色白で小柄な母で、とても頑張りやです。

そんな母の脚には色白のせいか、青い血管がモコっと盛り上がり、
蜘蛛の巣のように張り巡らされているのが肉眼でもよくみえます。
子供の頃からその脚をみて、「ママは色白だから血管が透けて見えるね」なんて
いっていたのですが、最近になって、それが色白のせいで血管が透けているわけではないと判りました。

母のように血管がモコッと盛り上がり、目に見えているような脚の状態を
「下肢静脈瘤」というそうです。

初めてそれを知ったとき、ずっと色白だから見えているのだと思い込んでいた
私は、かなりショックでした。

というのも下肢静脈瘤の誘因として、「立ち仕事」「出産」ということを知ったからです。
私を生んでくれて、私を育てる為に1日中立ち仕事をして頑張ってくれたせいで
下肢静脈瘤になってしまったのでは!と、とても胸がいたみました。

そういわれてみれば、よく「脚がむくむ」とか「だるい」「いたい」等といっていました。
私はタダ疲れていて足がむくんだり、痛いのかと思っていましたが、それは
下肢静脈瘤のせいだということが最近になって判った次第です。

現在、下肢静脈瘤は以下の3つの方法で治療できるそうです;
1)引き締めタイプのストッキングをはく
2)ストリッピングという手術をする
3)硬化療法という治療法を施術してもらう

いずれの方法でも下肢静脈瘤は綺麗に取り去れるそうだと知り、ほっとしました。

当面日常生活での注意点としては、
脚を高くあげて寝たり、たちっぱなしで長時間いないこと、弾力ストッキングをはくようにする、などで少しは症状を緩和できるようです。

大事な家族の母、少しでも下肢静脈瘤を治して何時までも一緒にいていただきたいと
思います。