親戚の叔父と叔母が、熱心にグランドゴルフに取り組んでいます。
なんでもグランドゴルフをするためのサークルを作っていて、そのリーダーを務めているとか。定年退職して悠々自適の毎日なので、グランドゴルフで健康づくりを楽しんでいるようです。

年を取った人がやるスポーツというと、ゲートボールというイメージがありましたが、ゲートボールというのは、人の打った球を遠くに弾き飛ばして自分が有利になるというルールなのだそうです。

こうなると、人間ですから、せっかく自分がいい位置につけた球を弾き飛ばされてしまうと、腹立たしいという気持ちになり、ゲートボールではプレイヤーのお年寄り同士でいさかいが絶えないのだという話を聞きました。

その点、グランドゴルフは、自分がいかにしてよい球を打つかというところで点を取るゲームらしく、人の邪魔をすることがないのだそうで、プレーをしていても和気藹々とできるのだそうです。

現に、叔父がリーダーを務めている会では、あまりにも楽しそうだからと、どんどん参加者が増え、今ではバスを貸しきって、わざわざグランドゴルフを楽しめる温泉旅館に出かける、グランドゴルフツアーなるものを決行しているのだそうです。

両親もこのグランドゴルフツアーに参加させてもらい、楽しんできたことがありますが、スポーツそのものに楽しみがある上に、温泉旅館でわいわいやるという楽しみも加わるとあって、盛り上がることが好きな叔父の張り切りぶりもわかるような気がします。